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ファイブスター物語
1/144Scale マシン・メース AUGE
・レジンキャスト製組立キット
・ウェーブ直販限定商品
・¥26,800(税・送料込)
・全高195×全幅210mm(本体)
・パーツ数237点(内メタルパーツ72点)
・原型製作.佐藤直樹(ミレニアムモデル)


※本製品は組立キットです。


・特徴的な両肩のバインダーのボリューム感と、それを支える女性的なボディーの細身のシルエットという対照的な要素をあわせもったフォルムを再現しました。1/144というスケールにおいて、ディテールの精密な再現と組み立てやすさを高い次元で両立させた造形は、ベテラン原型師の佐藤直樹によるものです。
・下半身は組立の際の安定を重視した固定式で、ベースなどの支え無しに自立させることも可能。両腕はフリーポーズ式になっており、武装にあわせてポーズ付けすることができます。両肩の巨大なバインダーはパーツの重なりや、裏側のモールドまでも精密に再現され、組立後も一部を可動させることも可能です。設定画を基本として、本編での対エンゲージSR1戦での状態を再現できるように、さまざまな武装とそれらに対応する手首パーツもセットしました。
・200点を越えるパーツ数を誇る超豪華版とでもよぶべき本製品を、ぜひあなたのコレクションに。



連載本編に登場した際に、AUGEがぶん回していたビームサイズ(鎌)が付属します。その長さは、本体の2倍近くになろうかという約390mm。本体の軸はホワイトメタル製とし、強度も十分なものになっております。写真にはありませんが、両手持ちに対応できる左手首も付属しております。

原作者である永野先生に、原型監修していただいた際に、「AUGEの色はシルバーとカッパー」、「シルバーは某社のメッキのようなシルバーが良い色だよ」という色指定をいただきました。それを受けて、急遽作成した別塗装バージョンの完成品です。ナイトフラグスの画稿とは雰囲気が異なる仕上がりとなりましたが、これがある意味“ほんとう”のAUGEといえるのではないでしょうか? お買い上げ後の組立の参考にしてください。
 
連載登場時に確認できた全ての手持ち武装が付属しております。また、スパイドは設定画にあった鞘付きのものも付属しております。
内訳:ビームサイズ(鎌)×1、ビームランス(槍)×2、スパイド(抜刀状態)×1、スパイド(鞘付き)×1、ビョンドシーカー×10
一般的な1/144のMHに比較して、およそ3倍ほどはあろうかという商品ボリュームです。隣のエンゲージSR1と比べてみてください。肩のバインダーだけで約50というパーツ点数でAUGEの魅力を完全再現しました。
(注意)写真のエンゲージSR1はAUGEには付属しません。
スネ裏のランダムスレートは開閉選択式になっております。開いた状態の内部の積層モールドやシリンダーのディテールも必見。また、スネからピンヒールのかかとにつながるラインも絶妙です。製作途中では“ここまでやらなくても〜”なんて思っていましたが、実際に出来上がってくると、立体物としての説得力がちがいますね。
両肩バインダーはAUGEの最大の特徴です。全体のボリュームもさることながら、裏側にも“これでもか”というくらいのモールドが入れられています。また、モールドのスキマにはスロウランサーを取り付けるようになっており、とっても痛そうなぐらいに仕上げることができます。 しかし、これだけを見ていると、なんだか得たいの知れない虫の腹のように見えてくるのは私だけでしょうか?
本編連載時のビームランス2刀流が再現できます。この2本のビームランス、一見同じ形に見えますが、実は微妙にディテールがちがうんです。連載時のカットを丁寧に調査して原型の佐藤さんに作ってもらいました。細かい部分までこだわりぬいたAUGEをぜひお手にとってご覧ください。
実剣はホワイトメタル製です。レジンに比べて、温度や経年の変化に強く、変な形に曲がりにくいのが特長です。また、磨き込めば塗装では再現できない独特の光沢が出るのも魅力です。
当社の広告などではスペースの都合で、詳しくお見せすることができなかったパーツの裏側ですが、実はこんなにすごいことになっています。写真は腰スカートパーツの裏側なんですが、スキなく彫刻されたディテールは圧巻の一言です。塗装の際にはパーツの重なりを考えて、細かく塗り分けてみてはいかがでしょうか?(写真は試作パーツにラフに済み入れをしたものです。)
(1)ウェポングリップ×4(サイズ用2本、ランス用2本)、(2)実剣(鞘付き)、(3)実剣(抜刀状態)、(4)首エネルギーチューブ×2、(5)腕エネルギーチューブ×2、(6)足首パワーシリンダー×4、(7)ランダムスレート用×2、(8)股関節パワーシリンダー×2、(9)スロウランサー(A)×24、(10)スロウランサー(B)×16、(11)スロウランサー(C)×4、(12)ビョンドシーカー×10 合計 72点となります。
先だって、腰スカートのパーツの裏側をお見せしましたが、今回は肩のラウンドバインダーの裏側をお見せします。こちらも腰スカートに負けず劣らずのスゴいディテールです。完成後見えてしまうパーツの裏側については、ほとんどにこのようなディテールが入れられています。ぜひお手にとってご覧ください。
今回のAUGEには多数のスロウランサーが付属しています。このスロウランサーについては、組立やすいレジンパーツと磨けばシブく光るメタルパーツの両方をセットしております。お客さまのお好みで自由に選択してください。
3/24より当社直営店のビージェイにて、AUGE完成品を展示中です。 パールパープルとシルバー塗装の両方を展示させていただいておりますので、お近くのかたはよろしければ、直接ご覧くださいませ。
※こちらの展示は終了しております。
展示中のシルバー塗装タイプは、ビームサイズ(鎌)を脇に構えたポーズになっております。このポーズは今回が初めての公開となります。 製品の両腕はフリーポーズ式になっており、武装にあわせてさまざまなポーズを選択して組み立てられることを説明するためのものですが、 全体のシルエットが変化して面白いのではないでしょうか。すこしアングルを変えた画像も用意しておりますのであわせてご覧ください。
※こちらの展示は終了しております。
今回はAUGEのシルエットの妙をご覧いただくために、ごくごく普通の立ちポーズの画像をUPさせていただきました。当社広告などでも使用しているシンプルな画像ですが、かえって製品自体のフォルム、バランスなどが一番わかりやすいかもしれません。 受注締切日の31日が迫ってまりました。この機会を逃すと、もうお買い求めいただけません。また、締切間際は注文の混雑が予想されます。お早めの注文、お待ちいたしております。
両肩のラウンドバインダーにスロウランサーが入っているのは、すでにご存知のことと思いますが、今回はまさにその部分をお見せします。上部に正確に並べられたスロウランサー×7がかなり痛そうです。さらにスロウランサーの根元には発射装置のようなディテールもご確認いただけると思います。スロウランサーはこれだけではなく、バインダーの裏側にも取り付けられるようになっております。
AUGE受注終了まであと4日となりました。この機会をぜひお見逃しなく。
ラウンドバインダーを支える肩フレーム 両肩のラウンドバインダーを支えるため、肩フレームは胴体の中を貫通してつなげられています。これにより、かなりの重量があるラウンドバインダーを支えることができるようになっています。また、首や腹部に施されたモールドもかなりの密度感です。あわせてご確認くださいませ。
明日、31日がAUGE受注締め切りとなっております。よろしくご検討ください。
股関節にワンポイントとしてパワーシリンダーのパーツがセットされており、関節のスキマ感をなくすためのアクセントとなっております。また、股関節自体は四角形のジョイントを採用しており、しっかり“立たせる”ことができるようになっております。また、腰スカートにかくれてなかなか見えない太もも裏側にも、スキなくディテールが入れられております。
本日をもってAUGEの受注を締め切らせていただきます。これが最後のチャンスとなります。ぜひお見逃しなく。


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