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先月予告させていただきました、KOG A-Tが完成しました。今月はこのアイテムの紹介からです。元々2007年にthe K.O.G.をリリースしたときより、「横に並べられるKOG A-Tを!」というリクエストをいただいていたのですが、今回ようやく実現させることが出来ました。詳細は柳生氏のインタビューをご覧くださいませ。

さて、新作について。1/144レジンキャストキットシリーズの次回作はズバリ「プロミネンス」です。クリス操るネプチューンの絶体絶命のピンチに颯爽と登場し、圧倒的な力のもと一撃でアシュラテンプルを倒した登場シーンにしびれたファンの方も多いはず! FSSを語る上で欠かすことの出来ないこの騎体を、実力派造型作家NAOKI氏が原型製作を担当し鋭意製作中です。グルーンのリリース時にもお見せしたシャープな造型とセンスが光る逸品となるよう頑張って製作していただいておりますので、ご期待くださいませ。

そして、先月もお知らせしましたように、他にも新作がまだまだ鋭意進行中です。当然、これからもプラスチックモデルシリーズと共に、精力的に1/144スケールのMHを展開していきたいと思っております。また5月25日発売のホビージャパン誌にも情報を掲載していただく予定があります。あわせてご注目くださいませ。引続き応援をよろしくお願い致します。(開発部:永見)

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the K.O.G.がラキシスとともに時間の彼方に消え去った後、2騎目のK.O.G.として天照が再建造した。基本的なスペックは全てthe K.O.G.に準ずるが、次元航行ユニットや永久可動システムはもっていない。星団暦4100年、コーラス6世とクローソーのジュノーンと相討ちとなった。
キットは2007年にリリースされたthe K.O.G.をモチーフとしつつ、KOG A-Tを装いも新たに製品化致しました。the K.O.G.と比較し、パーツ分割を見直し、透明パーツも廃したことで、組み立て易さとコストパフォーマンスも飛躍的に向上しています。また足首部は設定画稿タイプとヒール形状タイプと2セット分付属しており、完成後も簡単に付替えが出来るような構成になっています。専用デカール付属。

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ファイブスター物語
ナイト・オブ・ゴールド・A-T
価格:¥15,750 (税込) ■2010年9月発売
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■ 1/144スケール未塗装組立モデル ■ 全高約170mm(170mm×120mm) ■ 原型製作:柳生圭太、Syujyu
※写真の製品は組み立て・塗装を施したものです 。

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■製品画像(画像をクリックすると拡大画像がご覧いただけます。)
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※このキットについてまずはコンセプトからお願いします
柳生氏:2007年に発売されたSyujyu氏原型製作のthe K.O.G.をもととした上で、KOG-ATを製作しました。今回はパーツをまとめて、極力組み易くなるように、というのが基本コンセプトです。もちろん、薄いパーツや逆ハングのパーツなど、生産を見越して逆に分割したパーツなどもありました。例えば、膝両横のカバーパーツや背部アーマーなどがそうですね。

※キット内容についてもう少しお聞かせ下さい
柳生氏:まず、今回原型製作をするにあたって、過去に新井氏が原型を手がけられたKOG A-Tなどもあらためて見直したりしました。ご存知のとおり、相当前にリリースされたものですが、これが今の目で見てもとても良く出来ているんです(笑) せっかくですので、今回は頭部や肩部などその雰囲気なども盛り込んだ上でバランスを整え造型しました。また、デザイン的にthe K.O.G.と差別化をうたわれていないところも、フォルムを見直し、微妙に変更したところもあります。以前のthe K.O.G.と両方手にしていただけることがありましたら、見比べていただくと、狙った表現も見えてきて面白いかもしれませんね。
あと、ある程度原型製作を進めたところで、Syujyu氏と打合せをする機会があり・・・まぁぶっちゃけ、暁姫プラ原型とKOG A-Tの監修のとき一緒だったからですが(笑) そこでKOG A-Tに対して何か要望・意見などがあるか話をしました。その中で、ここだけはと持ちかけられた点がありまして。フェイス両横につく、頬あてのパーツ形状に対して、単行本10巻の式典時のような、折れの強めな形にするよう提案をもらい、そのモチーフで製作してみました。それと肩の張り出し部についても、Syujyu氏がthe K.O.G.を製作していたとき、いつかKOG A-Tがリリースされるときがあることを想定し、the K.O.G.では直線的な面構成にしたので、KOG A-Tでは三次局面を多用した柔らかいフォルムにしましょうという意見を取り入れさせていただきました。それ以外にもthe K.O.G.とKOG A-Tは同じ設計、同じ形状のものであっても、製作時期も違うので微妙な差異はあるはずと考え、よく見ると、面構成・ライン取りや細かいディテールなども違いを持たせている部分があったりするのですが、この辺は本当に細かく見比べないと恐らく気づいていただけないでしょう、きっと(笑) あとは、自分のこだわりでKOG A-Tの設定画の左手で腰の実剣を握るポーズが物凄くカッコイイと感じてまして、その雰囲気を再現したいと思い、専用の手首パーツも追加製作しました。

※完成見本もご本人で製作していただいていますので、完成品製作についてお聞かせ下さい
柳生氏:前作エンシーを製作していたとき、監修などで永野先生にお話を聞かせていただくことがあったのですが、その時色々話をお伺いしていた際、こういったキットのスジ彫り部などに対してスミイレがされているものを見られたときに怪訝な表情をされ、どうもあまり良いことではないと思われているような・・・また、メタリック部は金属の輝きと面構成だけでスミイレなどせずとも、充分表現できるはずとも仰っていました。そこで、今回の完成品製作では、サフ吹き・塗装することを考慮し、全てのモールドを深く掘りなおしました。それこそゴム型では量産できないような感じで(笑) そして表面処理ができた時点で全身を一度真っ黒に塗装しています。これが今回のキモでして、もちろん、メタリックの定石として金属の発色・輝きを引き出す為でもあるのですが、同時に、こうしておくことで、スジ彫り部にスミイレをせずとも、凹部が自然に際立たせられるのです。腹部蛇腹の部分なども勿論スミイレを行っていないのですが、メリハリがはっきりと表現できていると思います。

※最後にメッセージなどお願いします
柳生氏:the K.O.G.では様々な素材、透明パーツなどなど半透明装甲の再現を踏まえ、そのコンセプトに沿ってパーツ数も多くなり、作り応えがある反面、完成までの道のりが長い、上級者志向の強い製品となっていたと思います。今回はせっかくなのでアプローチを間逆にし、作りやすさを飛躍的に向上させるよう心がけました。透明パーツ構成を廃したことで、装甲内部のフレームが見えるような再現は出来なくなりましたが、その分、思う存分ゴールドの発色・再現にも挑んでいただけると思います。最初は最大限パーツ数を減らして、9,800円くらいまでできればいいですね! なんて話もしていたのですが、バスターランチャーがないにも関わらずパーツ数は3桁行ってますし、ボリューム的にも通常のMHと比較して段違いでしたし、そこはやはりKOGって感じでしたね(笑)
とはいえ、特別限定品だったK.O.Gよりはお求め易い価格となっているハズなので多くの方に手にとっていただき、実際に製作してほしいですね。
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6月発売予定のエンゲージSR3ですが、今回成型色ランナーのサンプルが到着致しました。
パーツ構成は基本色の白に、主な関節パーツがガンメタ、武器パーツがオレンジと、3色の成型色となります。
製品はこの内容に、コーラスマーク等のデカールが追加になります。

ただいまパッケージ、インストなどの印刷物の準備も進み、発売に向けて鋭意進行中です。ご期待ください。

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ファイブスター物語
エンゲージ SR3 [初回生産限定パーツ付属]
価格:¥3,780 (税込) ■2010年6月下旬発売
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■1/144スケール プラスチックモデルキット
■接着剤使用 ※別途お買い求めください
■各関節にポリキャップを使用したフル可動モデル
■マーキングデカール付属
※初回受注分のみ「限定パーツ」が付属します。

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エンゲージSR3製品情報ページへ→

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