
早速、柳生氏と打合せ、製作ポイントを考えます。 設定上、『セイレイ・ジュノーンはコーラス・サードの作ったSR3とまったく同じ外見をもつ』ということになっていますが、
~ランド・ブースター以外はどうするか?ランド・ブースター以外はまったく、同じまま、無改造とするか?~

検討してみました。 重箱の隅をつつくように、見てみれば、単行本2巻の時のジュノーンと最新設定画稿、更に単行本12巻本編登場時の姿とでは、当然、それぞれ結構な差異が見受けられます。
「コーラス・サードの騎体とセイレイの騎体とでは当然時代が違うのだから、若干の装甲の差異くらいはあるはずだ!」とか、
「いやいや、違ったように見えているだけで、やはり外観はまったく同じと解釈すべきでは?」とか、
「セイレイ・ジュノーンに限定して考えても、装備していた武装も違っていた(パイドル・スピアではなかった)のだから、出撃する状況によって色々な箇所が異なっているほうが自然では?」
などなど意見が出ましたが…よく考えてみれば、今回は、製品用の原型製作ではなく、あくまでも「作例」なので、もっと自由に解釈し、楽しんで作ったものをお見せできれば、きっとその方が良いだろうというところに落ち着きました(もっとも、こういうことを考えてみたり出来るのもFSSならではの楽しみ方かもしれませんね(笑))。
そういったことで、色々ありましたが、結局今回の作例では・・・ 「単行本2巻登場時のイメージを重視した上で作るが、せっかくなのでディテールなど情報量が多いところは極力生かしたい…ので、シルエットが大きく変わっているところは作り直す」 ということに方針を決定して製作することに致しました。